2026.09.11

デジタル技術を使ったセラミック治療を実際の映像で解説!【CAD/CAM/ワンデー治療】

デンタルMeンタリングの横田です!

今回は、私たちのクリニックで行っているデジタル技術を活用した詰め物・被せ物治療の実際の様子を、映像とともに解説します。

デジタル歯科治療に興味がある方のなかには、「光で型取りって何をしてるの?」「1日で詰め物が完成するって本当?」「従来の治療とどう違うの?」 と気になっている方も多いのではないでしょうか。

動画概要

デジタル技術を活用した詰め物・被せ物治療の流れ

  1. 歯を削って形を整える

    まず専用のバー(回転器具)で歯を削り、詰め物の土台となる形を整えます。
    バーは約30万回転という高速回転のため、熱が発生しないよう水を出しながら処置します。
    削る順番は術者によって癖がありますが、均一な厚みで詰め物を作るために噛み合わせ面→周囲の側面という順で進めるのが一般的です。

  2. 光学印象(デジタル型取り)

    削った歯の型取りは、従来の印象材(粘土状の素材)ではなく、専用カメラを口の中で動かして光でスキャンする方法で行います。
    モニター上で取れていない部分が青くハイライトされるため、その場で確認しながら補完できます。
    また削った後の厚みが不十分な場合はその場ですぐ削り直せるため、後日「やり直し来院」が不要になります。

  3. CADによる設計とCAMによる
    削り出し

    スキャンデータは専用ソフトに転送し、パソコン上で詰め物の形を設計します。噛み合わせが当たる部分はカラーで確認でき、微調整も画面上で行います。
    設計が完了したらセラミックのブロックを削り出し機械にセットし、プログラム通りに自動で削り出します。
    20〜30分で完成し、焼成が必要なタイプは焼くことで強度が上がり美しい色合いになります。

  4. 接着・噛み合わせ調整・完了

    削り出したセラミックを専用の接着剤で歯に装着し、噛み合わせ紙で当たり具合を確認しながら調整して治療完了です。
    麻酔は1回のみ、来院も1回で済むため、お忙しい方にも非常に好評です。最新の機器では最大6本の詰め物を同時に削り出すことも可能です。

詳しくはYouTubeチャンネル「デンタルMeンタリング」の動画でも治療の様子をご覧いただけますので、ぜひチェックしてください!


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