2026.08.04

インプラントをすすめない6つの理由とは?歯科医が本音で語るリスクと覚悟【インプラント/歯科治療】

デンタルMeンタリングの横田です!

今回は、あえて「インプラントをすすめないケース」について正直にお伝えします。
インプラントは優れた治療法ですが、正しく理解した上で選んでほしいという想いからこの動画を作りました。

インプラントが気になっているけれど、「インプラントってどんなリスクがあるの?」「自分はインプラントに向いている?」「入れたら一生安心?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

動画概要

インプラントをお勧めしないケース・注意点を6つお伝えします。

  1. 外科手術に伴うリスク

    骨を削り歯茎を切る外科処置のため、出血・腫れ・痛み・まれに神経麻痺などのリスクがあります。特に糖尿病などの全身疾患がある方は感染リスクが高まるため、血糖値のコントロールが必須です。

  2. 顎の骨が少ない場合

    インプラントは顎の骨と一体化させる治療なので、骨の幅・高さが不十分だとそのままでは対応できません。骨造成が必要なケースも多く、患者さんのイメージと大きくかけ離れることがあります。

  3. 治療期間が長い

    相場は1本50〜80万円。天然歯の代替としての価値を考えると決して高くないのですが、その価値を理解せずに「とりあえず安く済ませたい」という方にはお勧めしません。

  4. 費用が高額

    細菌感染によって周囲の骨が溶けていく状態で、進行すると再手術が必要になります。定期的なメンテナンスでの早期発見が大切です。

  5. インプラント周囲炎のリスク

    入れたら終わりではなく、継続的な歯磨きと定期メンテナンスが一生必要です。「お金を払えばあとは何もしなくていい」と思っている方にはお断りすることもあります。

  6. 再治療が難しい

    しっかり定着したインプラントの撤去は非常に困難です。口全体の将来を見据えた治療計画を立てずに入れてしまうと、後の選択肢が大幅に狭まります。

これらを理解した上で「それでもやりたい、メンテナンスも頑張る」と思っていただけるなら、インプラントは失った歯を回復する最善の方法です。

詳しくはYouTubeチャンネル「デンタルMeンタリング」の動画でも解説していますので、ぜひご覧ください!


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